私たちの想い
OUR STORY
Philosophy
私たちがめざすこと
City Farmingがめざすのは
くらしの中に“農”の豊かさを届けること
くらしの中で、”農”という行為によって 人々がつながり、心が豊かになることを目指し、
「くらしの中に ”農”の豊かさを届ける」というコンセプトを掲げました。
それは例えば、
生活の中で作物を育て、分かち合い、コミュニティが生まれること。
野菜や果物のみずみずしさが、その空間に生きた鮮度をもたらすこと─。
くらしの中で、農が人々の交流拠点となり、
そこで暮らす人々の心が豊かになる姿を目指します。
農の効用を再定義し
農を通じた豊かなコミュニティを実現
古くは、農耕により文明や共同体が発展しました。
“農”には、社会を繋げ、心を豊かにする作用があると私たちは考えます。
City Farmingにて、“農”の効能を再定義し、
植物工場をコンパクトなパッケージとして生活空間に提供することで、
生活の身近な場で、植物と人が共生する豊かなコミュニティを実現します。
オープンイノベーションにより、
既存の枠にとらわれず、様々なイノベーションを起こし、
多様な形で“農”と人々の接点を生み出していきます。
人々の交流拠点となり心豊かになる
場づくりに取り組んできた
私たちだからこそ実現できること
「City Farming」を展開する日本出版販売株式会社(日販)は、
出版物の流通を担うだけではなく、
本をはじめとした文化と人とのつながりによって生まれる豊かさに着目し、
日本初の入場料のある書店「文喫」ブックホテル「箱根本箱」など
多様な文化交流の場を生み出してきました。
通常“農”は、特別な知識や広大な敷地を必要とし、
気候・土壌環境など様々な制約を伴うものであり、
近年、都市生活との距離がますます広がっています。
そこで、私たち日販がこれまで培ってきた場づくりのノウハウを活かし、
くらしのすぐそばに"農"の豊かさを届けることで
人々のくらしに大きな変化と効果をもたらすことができると考えています。
今後、オフィスや商業施設、公共空間、さらにはまちづくりにつなげ
生活のあらゆる場に「City Farming」を届けていきます。